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Oculus Riftレビュー

Oculus Rift

6月に注文していたOculus Riftが届きましたので少しだけレビュー。

 

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まず、Oculusが入っている箱はダンボール製でした。DK1に比べると安っぽい感じはしますが、別に持ち歩くわけでもないので、これで少しでも安くなるならありだと思います。

 

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外見はDK1より若干スッキリした感じになっています。重さは特に重いと感じるほどではありません。長時間欠けていても、首より先に目が疲れます。

 

ここまで箱を開封してケーブルを接続して、電源を入れたのですが、PC側でOculusを認識してくれませんでした。以下のサイトに書かれているファームウェアのアップデートをしようにも、すでに最新だったので何も出来ず、しばらく色々と設定をいじっていましたが、一度PCを再起動するとあっさり認識されました。これからOuclusを買うという人はトラブルがあったらとりあえずPCの再起動をしてみると解決するかもしれません。

楽しく使う Oculus Rift DK2

 

Oculusを認識するようになったので、色々とアプリを試してみると、DK1の解像度とは大分異なっていることで没入感も上がっているように感じました。ただし、DK2のポジショントラッキングに対応したアプリはそれほど多くないのでこれから数が増えていくことを期待しています。

 

試してみたアプリ(一部)は以下の通り

MikulusDK2

 超有名なアプリ。等身大のミクさんが目の前に現れます。

 

Cyberspace

 遊園地にありそうなグルグル回るやつ。エンターキーで吹っ飛びます。

 

AaaaaAAaaaAAAaaAAAAaCULUS!!!

 ひたすら落ちていくゲーム。どういうルールなのかよく分かっていません。

 

KaleidoPlayer

 動画プレイヤー。動画を見る時は流石にもう少し解像度が欲しくなります。

 

Oculusを使っていて感じたことは、確かに没入感はありますが、自分の体や腕が映らないことに違和感があります。ジェットコースターのようなものは体が動かないので表示されていますが、Mikulusのように動き回れるものは、やはり体が表示されていないことに大きな違和感があります。なので、LeapMotionやkinectを併用することで更に没入感が得られると思います。

GoogleのCardboardを作ってみた

雑記

今月7月にはOculus rift DK2の発送が始まりますが、私が注文したのは6月なので、届くの早くても8月です。しかし、それまで待てないので、Googleが作り方を公開しているCardboardを作ってみました。

 

制作するには、ダンボールの他、レンズやマグネットなどを用意する必要があります。私は全てDAISOで買い揃えました。ルーペは、1時間程度水につけると、レンズが外れました。

 

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次に、設計図のPDFをA4サイズで印刷し、それをダンボールに貼り付けて切り抜いていきます。ちなみに私はAmazonダンボールを使いました。

 

CIMG0813_R

 

後は、レンズやマグネットを穴にセットしながら組み立てて完成です。製作時間は2時間ちょっとです。ダンボールを切るのに時間がかかりました。

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このCardboardは公式アプリがありますが、その他に、Durovis Diveというハード用のアプリも使えます。私は、Dive City Rollercoasterや、Tuscany Diveなどのアプリを試してみました。感想としては、没入感はOculus riftに及ばないものの、数百円で製作可能であることを考えれば十分に及第点だと思います。Oculus riftは高いから買えないという方はこれでVRを体験するのも良いと思います。

 

*今回使用した端末はXperia A SO-04Eですが、Cardboard公式アプリで、マグネットボタンが機能しませんでした。一応、画面タップでも操作できますが、少し不便でした。

Unityで作成したAndroidアプリをエミュレータにインストール

Unity

Unityで作成したAndroidアプリをエミュレータにインストールしようとした場合、Failure [INSTALL_FAILED_CONTAINER_ERROR] というエラーが出る場合があります。

 

対処法

このエラーの対処法が公式サイトのフォーラムに載っていました。

Failure [INSTALL_FAILED_CONTAINER_ERROR]

 

対処法は、

Player settings→Androidタブ→Install LocationをAutomaticに変更

です。

 

player_setting

 

以上の変更を行った後、apkファイルを作成すれば、インストールが可能になります。

 

インストール手順

apkファイルのインストールの手順は以下の通り。

 

1. コマンドプロンプトを開き、"start emulator -avd デバイス名"を入力、Enter。エミュレータが起動する。

2. "adb install apkファイルのパス"を入力、Enter。インストールに成功するとSuccessと表示される。

 

エミュレータは、解像度や画面のサイズが異なる端末での表示の確認をするために必要になるので、apkのインストール方法は覚えておいて損はないと思います。

 

unity-chan

PDFファイルにフォントを埋め込む方法

雑記

論文などを書いていると、PDFファイルにフォントを埋め込む必要があることが多々あります。Texで文書を作成している場合には色々と設定をすることが可能ですが、これは面倒なので、もっと簡単な方法を紹介します。

 

以下、フォント埋め込みの手順

 

1. CubePDFをインストール

2. フォントを埋め込みたいPDFファイルを開く

3. 印刷画面を出して、CubePDFを選択後、印刷ボタンを押す

cubepdf

4. ダイアログが出たら、変換ボタンを押す

cubepdf_dialog

 

たったこれだけの手順で、フォントの埋め込み完了です。

なお、フォント埋め込みの確認方法は、まずPDFをAdobe Readerで開き、ファイル→プロパティ→フォントで、表示されたダイアログの中で、フォント名の横に(埋め込みサブセット)と書かれていれば、そのフォントは埋め込まれています。

font_check

GSLを使ったプログラムをCMakeでビルドする

Raspberry Pi

GSL(GNU Scientific Library)というのは、様々な計算が可能となるライブラリです。

多くの機能を持っていますが、個人的に良く使うのは行列の計算です。これだけでも、このライブラリをインストールする価値はあると思います。

 

以下、インストールからプログラムのビルドまでの手順。

 

インストール

sudo apt-get -yV install gsl-bin libgsl0-dbg libgsl0-dev libgsl0ldbl

以上のコマンドで、インストールは完了です。

 

プログラムのビルド

GSLのインストールは簡単ですが、GSLを使ったプログラムをcmakeでビルドしようとしても、そのままでは出来ません。そこで、まず、下記のリンク先から、FindGSL.cmakeファイルを作成します。

log:GSL and CMake

 

作成したFindGSL.cmakeファイルを、以下のディレクトリへ移動します。

/usr/share/cmake-2.8/Moduels

なお、ディレクトリへのパスは環境によって変わる場合があります。ただ、UbuntuとRaspbianは上のパスで動くことを確認しています。

 

テスト用プログラムとして以下のソースを、main.cppという名前で保存します。

#include<stdio.h>

#include<gsl/gsl_statistics.h>

#define LEN 6

int main(int argc, char** argv)

{

double data[LEN] = {10.5, 18.2, 10.3, 15.4, 16.2, 18.3};

double max = gsl_stats_max( data, 1, LEN );

double min = gsl_stats_min( data, 1, LEN );

double mean = gsl_stats_mean( data, 1, LEN );

double sd = gsl_stats_sd( data, 1, LEN );

printf( "max: \t%f \n", max );

printf( "min: \t%f \n", min );

printf( "mean: \t%f \n", mean);

printf( "sd: \t%f \n", sd );

return 0;

}

参考:GSL (GNU Scientific Library) のベクトル,行列に関する機能

 

更に、以下をCMakeLists.txtとして保存。

cmake_minimum_required(VERSION 2.6)

project(gslTest)

set(CMAKE_MODULE_PATH ${CMAKE_MODULE_PATH} "${CMAKE_SOURCE_DIR}")

add_subdirectory(src)

find_package(GSL REQUIRED)

include_directories(${GSL_INCLUDE_DIRS} ${GSLCBLAS_INCLUDE_DIRS})

set(LIBS ${LIBS} ${GSL_LIBRARIES} ${GSLCBLAS_LIBRARIES})

target_link_libraries(${LIBS})

link_libraries(${LIBS})

add_executable(gslTest main.cpp)

後は、makeでビルドするだけです。

cmake .

make

 

これで、gslTest という実行ファイルができているはずです。

 

GSLだけでなく、OpenCVなど様々なライブラリを使っていると、ビルド時の引数が長くなってしまいがちですが、cmakeなどを使うことで、作業が非常に楽になります。

 

たった2日でわかるLinux―Cent OS 6.4対応

特製ユニティちゃんチョコのプレゼント

雑記

昨日、Unity japanからユニティちゃんバレンタインチョコが届きました。

と言っても、殆どの人は意味不明だと思います。

 

まず、ユニティちゃんとはゲームエンジンUnityの公式キャラクタです。

オープンソース系ヒロインという位置づけで、誰でも利用可能なキャラクタとなっています。

しかも、今春には無料で3Dモデルまで公開される予定です。

 

UNITY-CHAN!

 

そして、このキャラが描かれたチョコをプレゼントするという企画がバレンタインの時にあったのです。

 

ユニティちゃんのブログ!

 

私は偶然、この企画に気づき、なんとなく応募してみました。すると、数日後TwitterのDMにて当選の連絡が来て、昨日、実物が届いたという経緯です。

20人限定だったので、まさか当たるとは思っていませんでした。というより、応募したことを忘れていたので、予想外の幸運にかなり驚きました。ちなみに、この記事を書いている時点ではまだチョコを食べていません。食べるのがもったいないので食べるタイミングがよく分からなくなっています。

 

この記事を書いた後、もしユニティちゃんの3Dモデルが公開されたらすぐにでも、そのモデルを使ってゲームを作ってみたいと考えているので、Unity japanさん、早めの公開お願いします。

 

 

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Raspberry PiでMathematicaを使う

Raspberry Pi

まず、Mathematicaとは

 

Mathematica(マセマティカ)は、スティーブン・ウルフラムが考案し広く使われている数式処理システム。ウルフラム・リサーチ社の、ウルフラムが率いる数学者とプログラマのチームが開発し、同社が販売している。Mathematica は項書き換えを基本として、複数パラダイムをエミュレートするプログラミング言語としても強力である。

(Wikipediaより引用)

 

Wikipediaには上のように書かれていますが、一言で言うと、あらゆる式の因数分解・展開や微積分、微分方程式の解の算出など多くの数式処理の他、3次元を含むグラフ表示など多くの機能を持つソフトウェアです。

Raspberry Pi版は、個人利用に限り無料で使用可能です。

インストールは以下のコマンドにて行います。

sudo apt-get install wolfram-engine

 

なお、Raspberry Piにインストールするには非常に長い時間がかかるため、注意が必要です。私の場合、12時間以上もかかりました。

 

起動はターミナルにてmathematicaと打つだけです。

具体的な使用方法については、検索すれば色々と資料が出てくるので問題無いと思います。

 

以下の画像は、実際に3次元のグラフをプロットしてみた時のものです。

 

mathematica

 

Mathematicaは、多くの機能を持ち、かなり有用なソフトウェアではあるのですが、Raspberry Piの性能の限界のせいか、動作が重く、あまり実用的ではないように感じました。

Windowsなど、普通のPCを持っているならフリーで使えるMaximaなどを使ったほうがいいかもしれません。